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ペットロス
- 治雄 金永
- 2016年7月24日
- 読了時間: 1分
今日の早朝、ペットのキューイ(ポメラニアン13歳メス)が昇天した。生き物の生死は自然なことで、誰にでもどんなものにでも必ず訪れることだから、そんなに嘆くことではないとは頭では分かっているのだが、足物に横たわる骸をながめると、その可愛らしかった仕草や表情が思い出されて、やはり寂しく辛いものである。かみさんは、ずっと泣き通しで、泣きながら仕事に行ったが、日より薬で、少しずつその嘆きも薄らいでゆくのだろうが、今は、もう少し悲しみにひたるのも良いのかもしれない。
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